*** fyiReporting RDL レポート ***
前回、mdbデータソースのRDLレポートをC:\test.rdlに保存したが、
このファイルをダブルクリックすると、自動的にRDL Designerでtest.rdlが開く。
このファイルをダブルクリックすると、自動的にRDL Designerでtest.rdlが開く。
開いた画面は、私が持っているVisual Studio 2003のクリスタルレポートに似ている。(下の画像)
一見してわかるクリスタルレポートとの違いは、レポートヘッダーとレポートフッターが無いところだ。
RDL Designerのステータスバーの上、左側には、
Designer
RDL Text
Preview
という3つのタブがあり、
Designerでは、いろいろな設定が視覚的にできて、RDL Textでは、XMLを直接手で修正できるようだ。
まずは、各コラム幅を下図のように設定してみよう。
Previewタブをクリックしてすぐにプレビューを見れるのがうれしい。
コラム名がデータソースのコラム名になっているので、変更しよう。
コラム名が太字になっているので、変更するか。
FontのWeightをNormalにする。
列幅が狭いようなので、コラム幅設定のように列幅を適当に設定しようか。
文字が上の罫線にくっつきすぎなので、調整してみよう。
くっつきすぎが直った。
今気が付いたが、数量と単価が入れ違っているぞ。次回からは、これを修正した前提で話をすすめよう。
次回に続く…