*** 着地点: OLEDB+mdbのデータソースを元にVB.NETからfyiReporting RDLレポートを印刷する ***
前回のRDLのインスタンスを利用する方法ではなく、
RDLファイルをXMLファイルとして開き、XMLでファイルの編集をする方法に切り替える。
XMLの取り扱いには、下記サイトが非常に参考になった。
RDLファイルをXMLファイルとして開き、XMLでファイルの編集をする方法に切り替える。
XMLの取り扱いには、下記サイトが非常に参考になった。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/easyxml/index/index.html
(第5回 DOMとXPath)
(第5回 DOMとXPath)
今回のトライでは、プリンターを選択し、プリンターの既定の用紙サイズを取得し、
それに基づきページサイズを設定して、RDL内の各アイテムの設定を変更する、というもの。
それに基づきページサイズを設定して、RDL内の各アイテムの設定を変更する、というもの。
今回作成したサンプルコードは下記にアップした。よろしければ、ご覧下さい。
http://yorozuya.exeexe.net/vbdotnet_fyireporting/rdl0008.html
http://yorozuya.exeexe.net/vbdotnet_fyireporting/rdl0008.html
ビフォー
アフター
アフター(プレビュー)
行動計画:
(1)VB.NETでmdbを編集する。<---------------終了
(2)VB.NETで元RDL各設定を変更する。<-------終了(今回)
(3)XMLを元データとしたRDLのデザイン。
(4)VB.NETで印刷用データをXML出力。
(5)VB.NETで元RDL各設定を変更する。上記(2)と同じ。
次回に続く…