昨日に続き、ブログの趣旨からはずれる息抜き記事をひとつ。
総領事館によれば、ベトナムホーチミン市を中心としたベトナム南部地域には、私を含め在留届けを出して居住している日本人が約3千人いるとのことです。
(旅行者を含めれば、1万数千人)
この日本人をターゲットとした日本製食品屋(みそ、しょうゆ等の日本では普通に買うことのできる食品屋さん)が、ホーチミン市レ・タン・トン通りにあります。
若かりし頃よくお世話になった即席めんを、どうしても食べたくなり、その店で時々嫁さんに買ってきてもらいます。
(旅行者を含めれば、1万数千人)
この日本人をターゲットとした日本製食品屋(みそ、しょうゆ等の日本では普通に買うことのできる食品屋さん)が、ホーチミン市レ・タン・トン通りにあります。
若かりし頃よくお世話になった即席めんを、どうしても食べたくなり、その店で時々嫁さんに買ってきてもらいます。
ここでよく行われている賞味期限偽装の実態を今回はお見せします。
赤丸の部分が、その偽装です。
一見、賞味期限が外装フィルムに印刷されているように見えるますが、
一見、賞味期限が外装フィルムに印刷されているように見えるますが、
賞味期限を触ると段差を感じます。爪ではがして見ると、
こんな感じ
こんな感じ
角度を変えて、もういっちょ。
本物は、ちゃんと日本語表記も混じってて、こんな感じ。
カップめんも袋めんも、賞味期限が過ぎそうになると、オリジナルの賞味期限を溶剤で消して、巧みに偽装します。
別に私は賞味期限にはあまりこだわらなので、問題ありません。自分の味覚と嗅覚を信じています。
嫁さんは、偽装を発見したら値切ることを覚えました。(実際に値引きしてくれます)
別に私は賞味期限にはあまりこだわらなので、問題ありません。自分の味覚と嗅覚を信じています。
嫁さんは、偽装を発見したら値切ることを覚えました。(実際に値引きしてくれます)
高いんですよ、即席めんが、本当に。
日本の即席めんは、ベトナムの普通の即席めんの10倍の値段がします。
屋台のフォー(ベトナムうどん)3杯分です。
日本の即席めんは、ベトナムの普通の即席めんの10倍の値段がします。
屋台のフォー(ベトナムうどん)3杯分です。
ベトナムの即席めんは製造日から1年が賞味期限です。
日本の即席めんは、普通は6ヶ月。
日本の品質管理技術と気候の差からいうと、日本のほうが長くても良いのではないか、といつも思います。