よろずやネット

最近はLibreofficeにハマっています。

WiX2.0の最新版に更新

前回の続きです。
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SharpDevelop 2.2.1のリリース版に付属しているWiXのバージョンは、
2.0.5325.0
だが、最新バージョンの
2.0.5805.0 (2008年8月11日) のバイナリーをダウンロードし、
http://wix.sourceforge.net/releases/

 


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SharpDevelopのWiX2.0の最新版へのアップデートを試みた。

 

ダウンロードされたファイルは、wix2-binaries.zip という名前である。
wix2-binariesというフォルダーを任意の場所に新規作成し、その中で解凍してみた。

 

その中身は、
C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\Wix
の中身とほぼ同じ構成で、SharpDevelopが参照しているWixTasks.dllも存在する。

 

シロウトは、この
C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\Wix
の中身を最新バイナリーに入れ替えたらどうかと単純に考えるのである。

 

安全のために、
C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\Wix

C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\WixOld
と改名し、

 

ダウンロード・解凍したwix2-binariesフォルダーを
C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\wix2-binaries
に置いて、
C:\Program Files\SharpDevelop\2.2\bin\Tools\Wix
と改名し、SharpDevelopを起動させてみた。

 

前回のプロジェクトTestWiXをコンパイル、実行してみる。
特にエラーなど発生しないので、「ま、これでいいか」と自己満足。
(本当にこれで良いのかどうか保証は一切ありません)

 

あとで、フォーラムを調べてみよう~
http://community.sharpdevelop.net/forums/

 


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http://community.sharpdevelop.net/blogs/mattward/archive/2008/11/18/Wix3AddInForSharpDevelop2.aspx
によれば、SharpDevelop 2.2はWix3.0を使用できるらしい。
Wix3.0は安定リリース版がまだ発表されていないらしいので、今のところパスしようと思う。