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最近はLibreofficeにハマっています。

VB.NETからの印刷手順

VB.NETからの印刷手順

VB.NETから印刷ツールとして使用する場合のシナリオを考える。
以下は、あくまでも、私の考えるシロウト的アプローチだ。

(1)たたき台として何らかのデータソースを作る。(mdb, XML等)
(2)RDLデザイナーで、デザインを決め、保存しておく。
(3)VB.NETから(1)のデータソースと同じデータ構造で、データを書き出す。
(4)VB.NETから(2)のRDLファイルを開いて、各設定を動的に変更し、fyiReportingのレポートエンジンでレポートを生成する。
(5)印刷実行

という手順になるか…なぁ。

今後の行動計画:
mdbを元データとしたRDLのデザインはトライ済みなので、
(1)VB.NETでmdbを編集する。
(2)VB.NETで元RDL各設定を変更する。

.NETはXMLの取り扱いが充実しているとの事だから、
(3)XMLを元データとしたRDLのデザイン。
(4)VB.NETで印刷用データをXML出力。
(5)VB.NETで元RDL各設定を変更する。上記(2)と同じ。

ん~、前途は長そうだ。


次回に続く…