Dim MyString As String="abc"
MyString=MyString.ToUpper()
MyString=MyString.ToUpper()
とすれば、MyStringに「ABC」が代入されます。
この場合、
.ToUpper()
が、クラスStringのメソッドになります。
この場合、
.ToUpper()
が、クラスStringのメソッドになります。
前回のコンストラクタも特別なメソッドですが、それ以外のメソッドを追加してみます。
クラスのメソッドとは、何も特別なことを書くのではなく、クラス内にSub や Function を書くだけです。
クラスのメソッドとは、何も特別なことを書くのではなく、クラス内にSub や Function を書くだけです。
自分の身長(m)×自分の身長(m)×22が標準体重とのことですので、
値を返すFunctionをクラスの中に記述します。
メソッドの名前は、何でもよいのですが、ここでは、GetStandardWeight とします。
値を返すFunctionをクラスの中に記述します。
メソッドの名前は、何でもよいのですが、ここでは、GetStandardWeight とします。
Public Class Hito2
Inherits Hito
Public Age As Integer
Public Age As Integer
Public Sub New(身長 As Single, 体重 As Single, 年齢 As Integer)
Me.Shicho=身長
Me.Taijyu=体重
Me.Age=年齢
End Sub
Me.Shicho=身長
Me.Taijyu=体重
Me.Age=年齢
End Sub
' ***** ここからがメソッドの記述 *****
' 前回までの例では身長の単位は「cm」と暗黙の了解事項のように進めてきましたので、
' (Shicho/100)として「m」単位に変換しています。
Public Function GetStandardWeight As Single
Return (Shicho/100)*(Shicho/100)*22
End Function
End Class
' 前回までの例では身長の単位は「cm」と暗黙の了解事項のように進めてきましたので、
' (Shicho/100)として「m」単位に変換しています。
Public Function GetStandardWeight As Single
Return (Shicho/100)*(Shicho/100)*22
End Function
早速使ってみましょう。
Dim A As New Hito2(170, 50, 25)
Dim Aの標準体重 as Single
Aの標準体重=A.GetStandardWeight()
Dim Aの標準体重 as Single
Aの標準体重=A.GetStandardWeight()
こんな感じです。
(クラスのメソッドには()を末尾に付けるようです)
(クラスのメソッドには()を末尾に付けるようです)
SharpDevelopでは、コード入力時に下記のような入力支援が出てきます。